工業大学生の就活記録

新卒採用に向けた就活についての悩みや考えをまとめていきます

就活は早ければ早いほどいいに決まってる

 はじめまして。

 都内の理系大学に通うkioです。

 

 このブログでは、理系大学生が感じる就活の悩みや考え方についてまとめていきます。自分と同じ大学生の方はもちろんのこと、企業の方や親御さんなどにもぜひ見ていただけたらなと思っています。

 

就活を始めよう

 大学生が常日頃疑問に思っていることの一つに、就活はいつから始めたらいいのかというものがあります。特に理系大学生は日々の実験やレポートが重く、忙しい場合があるので、「いつから就活を初めて、いつまでに終わらせる」というような計画を立てたいと思う人が多いと思います。勿論その計画の立て方は人それぞれですので、きちんと始める前に計画を練りに練る人もいれば、ふんわりと4年生になってから~くらいに考えている人もいるでしょう。しかし、たいていの場合決めていた期間を超えてしまいます。「4年生の前期は就活に本気で取り組んで、後期は卒論に本気出そう」と考えている人、結構います。そういう考えの方はほぼほぼ後期になっても就活が終わりません。こんな事態に陥っては最悪ですよね。

 このようにならないためにはどうすればいいのでしょうか。

 

知らないから、できない

 先ほど述べた問題の解決方法は簡単であり、具体的な就活の進行計画を立てることで簡単に解決できます。ただし、計画を立てるには少なからず就活の経験が必要になってしまうのです。

 具体的な進行計画の立て方についてはまた後日詳しく説明させていただくとして、この計画というのは就活を始めてみないとほぼほぼ不可能といっても過言じゃありません。就活は、「慣れていれば簡単でもそうでなければ難しい」ものです。

 まず「面接」について、言うまでもなく対策が必要です。企業によって選考質問が変わるのももちろんのこと、選考段階によってある程度質問が決まっている場合があります。また、理系であればケース問題を出されることもあり、ケース問題は何度かやっていなければ急にできるものではありません。

 続いて適性診断、SPI診断といわれるものも練習が必要だと思います。問題自体とても簡単ですが、簡単だからこそ慣れているかが勝負のカギになっています。

 ほとんどの人は以上の内容について就活を始めてから対策することになりますが、1,2カ月で自身の面接の問題点を発見し、改善していくというのは非常に難しいことです。特に就活を長く続けてしまう人は、自身の面接をうまく顧みることができていない人が多いと思います。就活対策本を読むことだけではわかりえないポイントが確実に存在するため、もし一人で就活を進めていく覚悟をしているなら、経験によって改善点を見つけていくほかありません。

 

何も考えずにいったんスタートしよう

 結局は、始めてみなければわからないことが多すぎるから、いつ初めるか考えるのではなくいったん始めてみた方が良い。ということなんです。人からもらう情報にはどうしても限界があります。せっかく自分で経験できる環境があるならば、経験を積んでみることが就活の第一歩となります。

 

 

 

これから就活に関する事柄を詳しくまとめていきます!

参考にしていただければ幸いです!